お勉強関連

ここは人工知能などに興味がある方に読んでもらいたい本をピックアップしています.
五つ星の本はだまって読んでください.

ほんのなまえ 著者 出版社 お勧め度 一言
Evolutionary Robotics S. Nolfi, D. Floreano Bradford books ☆☆☆☆☆ 進化ロボティクスの入門書.英語しかないのが信じられないくらい良書.なにかの陰謀か?
認知科学入門「知」の構造へのアプローチ サイエンス社 ☆☆ うーーん.言語とかシンボルの話です.つまらなかった.Lisp入門がちょっとためになる.
1981年ワークショップ 脳と認識 ☆☆ 科学や工学,心理学の専門家たちが,それぞれの立場から認識について話.巻の最後には議論するという内容.いまとなっては古い知見もたくさんありますが,認識という言葉の使い方が難しいということに気づかされます.
脳と心の科学 裳華房 ☆☆☆ これは脳の化学的な仕組みがよくわかる入門書です.良いです.僕みたいな化学好きにはもってこいの一冊.
知の創成 R.Pheifer,C. Scheier 共立出版 ☆☆☆☆☆ 古典人工知能の欠点から、近年の知能研究について.これ一冊で知能とは何かについて深く考えさせられる本です.
ロボットにつけるクスリ 星野 力 アスキー ☆☆☆☆☆ これから人工知能を研究しようというあなたにつけるクスリ.まず,なにも言わずに読んでください.
脳をつくる ロボット作りから生命を考える 共立出版 ☆☆☆☆☆ ちょっと古いんですが良く出来た本です。知能研究に興味のある人は読んだほうが良いでしょう。
内臓が生み出す心 西原克成 日本放送出版協会 ☆☆☆ 「心」は体のどこにあるのでしょう.多くの人は「脳」と答えるかもしれません.この本は心は体,特に腸管から分化した心臓や生殖器官にあるのではないかという内容.面白いです.
Computer Today 2002 No.112 特集 脳と心とコンピュータ 雑誌 サイエンス社 ☆☆☆☆ これ,面白かったです.雑誌だけど載せちゃう.特集が必見.岐阜大の伊藤昭先生の「心の工学的定義の試み」が私も共感するところが大きい.
心の起源 生物学からの挑戦 木下清一郎 中公新書 ☆☆ これも心の起源の話.あまり面白くない.とりあえずキーワードは「記憶」らしいが・・・いまいち.
機械工学入門講座8
ロボット工学
下嶋浩・佐藤治 森北出版 ☆☆☆ ロボット工学入門の良書.座標変換と運動学の入門にGOOD!シミュレーターとか作るのにも良い.
オデッセウスの鎖
適応プログラムとしての感情
R.H.フランク サイエンス社 ☆☆☆☆ 感情の機能的側面を論じています.ゲーム理論なども交えて,感情がどのように機能しているのか.わかりやすいと思います.良い本です.
盲目の時計職人 R.Dawkins ☆☆☆☆☆ 利己的遺伝子で有名なドーキンス氏の著書.進化のメカニズムの解明が主な内容ですが,GAなどの研究をされている方からも評価が高い良書.