RTミドルウェア インストール編( ver. 0.4.2)


産総研のページに詳しいです.超詳しいです.

ポイントですが,インストールはかなり簡単になりました.VC2005とVC2008の両方から選べるようになりましたが,マイクロソフトのサイトからダウンロードしにくくなったのでVC2005はオススメしません.

また産総研によって開発されたロボットシミュレータ「Open-HRP3」が公開され,この開発環境がVC2008対応となっているため,もはやVC2005を使い続ける理由はないでしょう.


実行環境(ver. 0.4.2)

こちらから,OpenRTM関連のパッケージをすべてダウンロードします.
OpenRTM-aist 0.4.2 ビルド済みパッケージ(Windows)
*Visual Studio 2008対応バージョンをダウンロードしてくださいね.

んで,要するに,OpenRTM-aistというRTM本体をインストールする前に,

の5つをインストールする必要があります.順序に問題はないです.

最後にOpenRTMをインストールします.これでOK.

開発環境

次に,開発環境として

をインストールします.PlatformSDKはVC2008EEに含まれるようになったらしいです.うれしい限りですね.

VisualC++2008の方にはディレクトリの設定が必要になりません.

重要なポイントは各環境変数です.楽になりましたね.

GUIツール

次に便利なEclipseを入れます.産総研のページにEclipseとRTC-templateとRTC-Linkが入っているパッケージが配布されています.これを展開して,任意のフォルダに入れておいてください.

僕はCドライブの直下に入れ,ショートカットをスタートメニューに入れています.これで便利に使えます.

OpenRTM-aist_0.4.2のVista対応

実はすごく大事なポイントだった.Vista対応.僕のPCはVistaなんですよ.

でポイントは,OmniNames.exeというネームサーバーの実行ファイルを管理者権限で実行することでした.普通にインストールした場合は C:\Program Files\omniORB\bin\x86_win32\OmniNames.exe というファイルを探してきて,プロパティから,”互換性”の”特権レベル”を”管理者としてこのプログラムを実行する”というチェックボックスをオンにしてください.

ネームサーバーを開始しているのは,%RTM_ROOT%の中にあるrtm_naming.batというバッチファイルなんですが,これに管理者特権を与えることができないので,このネームサーバーのバイナリに直接,管理者権限を加えます.

ほかに良い方法があったら教えてください〜


RTミドルウェア入門