フレームレポート


もくじ

フレームレポート


K2 SOULフレーム
K2 Soul 7やSOUL SLIDEに付いているフレーム.SOULシリーズはUFS対応だが穴位置がすこし後ろについています.

247というフレーム長とフラットなセッティングは直進性と旋回性を両立するバランスといえるでしょう.スラロームにジャンプなどの技を入れる人にもオススメだし,楽しく滑りたいし,スラもすこしやりたいという人にはオススメ.
フレーム取り付けタイプ 非UFS.ただし穴位置並行,
穴間距離165 mm.
フレーム長 247 mm
最大ウィール径 80 mm
ウィールシステム フラット
シャフトタイプ 6ミリ片止め
材料 ジュラルミン
価格 SOUL7,SOULSLIDEに付属
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SKATECHフレーム(2004年型)
ひで爺こと大原秀明氏とうほうほこと村上和由氏が作ったフレーム.軽量,低価格で機能はバツグン.

低重心でロッカリングも出来る.すばらしいフレームです.難があるとすれば入手性が非常に悪いことですね.

普段はK2 Soul 7に装着して使ってます.
フレーム取り付けタイプ UFS
フレーム長 240 mm
最大ウィール径 76 mm
ウィールシステム ロッカリング(全輪調整可能)
シャフトタイプ 6 mm両止め
材料 ジュラルミン
価格 \17800
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SALOMON 3VSLフレーム
SALOMON Crossmax 3VSLに採用されたフレーム.フレーム単体でも販売されたけど・・・

大手メーカーレベルではこれ以上の完成度は無かったでしょう.それだけスバラシイフレーム.ロッカリング可能.アルミフレーム.低重心.245mmのフレーム長.

もっとたくさん買っておけばよかった.
フレーム取り付けタイプ UFS
フレーム長 245 mm
最大ウィール径 76 mm (ただしSALOMONのCROSSMAX系に装着した場合は80 mm )
ウィールシステム ロッカリング(1番4番のみ上下選択可能)
シャフトタイプ 8mm 片止め
材料 ジュラルミン
価格 \9,800
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Rollerblade HotRodフレーム
2006年,2007年までのRollerblade Twister 2 Proシリーズに装着されていたフレーム.250ミリのフレーム長はちょっと長いか?

フレーム自体の強度にも問題があるといわれているけど,僕はいいんじゃない?程度に思っている.ただ中途半端かな.
フレーム取り付けタイプ SEBAタイプ
フレーム長 250 mm
最大ウィール径 80 mm
ウィールシステム フラット
シャフトタイプ 8 mm 片止め
材料 ジュラルミン?
価格 \ 9,800くらい (RB Twister 2Proに付属)
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Viper SIDEWINDER2 MAMBAフレーム
Viperという韓国のメーカーのフレーム.243mmのフレーム長とロッカリング固定のセッティングは潔いといえるでしょうね.

まさしくスラローム専用といえるでしょう.

僕はFILA M100Rollerblade Twister 2 Pro (Limited)に装着するために改造してしまいました.傷物?
フレーム取り付けタイプ SEBAタイプ
フレーム長 243 mm
最大ウィール径 76 mm
ウィールシステム ロッカリング (固定)
シャフトタイプ 8 mm 片止め
材料 ジュラルミン
価格 \28,000
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Powerslide Syndktフレーム
フレーム自体は非常に硬いのに軽いという良いフレーム.ロッカリングも可能.

これは同じ設計でフレーム長が違うという2種類を比べるために購入.結論的には231フレームは旋回性が高すぎるのでコントロールがピーキーです.僕のレベルだと247がイイかな.
ブーツの出来もコントロールを左右するので一概には言えませんが.
フレーム取り付けタイプ UFS
フレーム長 231 mm と 247 mmの2タイプ
最大ウィール径 76mm (231タイプ), 80mm (247タイプ)
ウィールシステム ロッカリング (2番3番を上下選択可能)
シャフトタイプ 8mm 両止め
材料 ジュラルミン
価格 \12,000
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Viper SIDEWINDER CLASSICフレーム
231で非常に短いフレーム.SEBAに取り付けています.

ロッカリング固定ですが,フラットなものも同時に発売されていたので注意が必要です.

Syndktのときは231は扱いづらかったのですが,SEBAを使ってFSSの80cmレーンを滑るときは調子がいいですね.76mmのウィールを使ってますが,もう少し小さいものを取り付けたい.

SEBA自体もこのフレームもすごくピーキーなセッティングですが,丁寧に乗っても良いし,ヒールやトゥには乗りやすい.

スケートのセッティングは奥が深いよ.
フレーム取り付けタイプ SEBAタイプ
フレーム長 231mm
最大ウィール径 76mm
ウィールシステム ロッカリング(固定)
シャフトタイプ 8mm 片止め
材料 ジュラルミン
価格 \27,000

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用語説明

1. フレーム取り付けタイプ
 ブーツへの取り付け方のタイプ.UFSとSEBAタイプが主流.ただし例外も多く,自分で改造する場合は慎重に行うべし.
 A. UFS :SALOMONやPowerslide,K2の一部のフリースケートや,アグレッシブのほぼすべてのモデルで採用されているタイプ.装着面がフラットで,前後の取り付け穴の距離が決まっており,UFS対応ならば誰でも簡単にフレームのカスタマイズが可能.
 B. SEBAタイプ :前後の取り付け穴の間に10ミリ程度の高低さがある.前後の取り付け穴の距離は165ミリ.正確な規定があるわけではないので,一部のモデルなどには例外があったりと,イロイロと不明瞭な点が多い.UniverskateなどのSEBA,FRモデル,RollerbladeのTWISTERの小さいモデル(おそらく27センチ未満),Powerslideの2007年MAVENモデルなどが該当する.
 C. その他 :SEBAタイプでもUFSでもないもの.たとえばFILAのスピードスケートは,取り付け穴の水平距離が195ミリ,高低差10ミリになっている.K2 SOULシリーズは,取り付け穴水平距離が165でフラット.これならばUFSフレームが取り付けられるが,全体としてカカト寄りに穴が空いているため,滑走時に違和感があることもある.
2. フレーム長
 フレームの長さ.1番ウィールの中心から4番ウィールの中心までの距離のコト.長ければ長いほど直進性が増し,旋回性が悪くなります.
 スピードが高い場合は直進性が高いフレームの方がラクに滑ることができます.300ミリを超えるものはスピード系で,ウィールも100ミリ程度のものが付いたり5輪が付いたりします.
 270ミリ程度のものはフィットネスタイプに良く採用されています.
 逆にFSSなど小回りを重視する滑りには240ミリ未満のフレームが適していると言えます.さらにロッカリングされていると旋回性が増します.ただ,ロングランなど長距離をラクに滑る滑り方には向きません(もちろん可能ですが)
 1.5mの日本のスラローム系にはFSSのものよりも,もう少し直進性が高いものが適していると思われますが,高速系や旋回系など自分の滑りのスタイルに合ったフレームを探すのも楽しみ方の一つではないでしょうか.
3. 最大ウィール径
 装着できるウィールの最大直径.小さいものほど低重心になり安定性が向上しますが,スピードや路面抵抗に関しては悪化します.
 100ミリを超えるウィールはスピード系です.長距離をラクに滑る滑りにも向いています.一蹴りの伸びが違いますが,車高が高くなるので,支えるために若干筋力が必要かと思われます.
 90ミリ程度は最近のフィットネスブーツの主流のウィール径です.若干大きめですが,ブーツ側の出来が良い物はラクに長時間滑ることが出来ます.ただウィール径が大きいものは,フレーム長も長くなりますから,スラロームなどには向かないといえるでしょう.
 80ミリ程度の物は,スラロームや軽いシティランなどに向いているといえるでしょう.よく言えば万能.悪く言えば中途半端です.このクラスならば72ミリ程度のウィールを付け直してスラロームを楽しんでもよいでしょう.このタイプならフレームは250ミリ程度かそれ未満でしょうから,十分スラロームが楽しめます.
 アグレッシブ系には60ミリ未満のウィールしか付きません.極端に低重心です.安定性と直進性重視がアグレッシブです.
4. ウィールシステム
 ウィール装着システム.ここでは仮に以下の4種類に分けておきます.
  A. フラット :すべてのウィールが同じ高さに装着されていて,変更できないタイプ.アグレッシブだと「フルフラット」ということもあります.
  B. ロッカリング :1番4番のウィールを2ミリ程度高い位置にセッティングすることで旋回性を高めたロッカリング状態を作ることが出来るタイプ.特にフラットな状態とセッティング変更できるものと,変更できないものがあります.
  C. ハイロー :前2輪に後ろ2輪よりも小さな径のウィールを装着することで,低重心性と旋回性,直進安定性を高めたシステム.ホッケータイプに向いていると言われています.
  D. アンチロッカー :1番4番のウィールが他のウィールよりも低い位置にある状態のこと.必ず1・4番の2輪接地になるため,直進性が非常に高くなります.アグレッシブでは一般的です.
5. シャフトタイプ
 シャフトの太さなど.6ミリと8ミリがあります.シャフトの太さによってウィールに入れるスペーサのタイプが変わります.
 またシャフトが両止めか片止めかも記録しておくので参考にしてください.両止めとは,シャフト自体にメネジが切ってあって,シャフトとボルトで両側から固定するタイプ.片止めはフレームにメネジが切ってあって,シャフトがボルトのように固定できるタイプです.両止めの場合は両側から6角レンチを当てて止めたり緩めたりしなくてはならず,メンテナンスが面倒です.片止めは6角レンチ一本で固定できますが,フレーム側のメネジが故障した場合には,フレームを破壊しなくてはならず,リスクが高いかもしれません.
6. 材料
 大きく分けて樹脂性か金属製か.樹脂製の場合は柔らかくてスピードが出ないとされていますが,軽いしブーツへの負担も少なく経済的でもあります.金属製は多くはジュラルミンで6000系や7000系など強度によって詳しく区別することもありますが,かなり強くプッシュできる人でないと違いは分からないだろうし,ブーツ側の硬さも重要なので,初心者〜中級者はそれほどこだわる必要は無いと思います.
7. 価格
 フレームは単体で買うと割高になります.またフレーム専用メーカー(ViperやTNT)のものはかなりお値段が張ります.

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