Hotwheel (Powerslide) Skull (type Nyaho)

Hotwheels販売のSkullをカスタマイズしました.簡単に言うと

  1. ソウルプレートを外す(これは簡単なので説明省略)
  2. フレームをPowerslideのSyndktフレームに変更&若干改造
  3. ブーツ内部をすこし弄って履き心地を改善

この程度ですが,まぁ細かく説明をば.

フレーム取付け&改造

まずフレームですが,もともとアグレッシブ用ということでUFSに対応していました.そこでPowerslideのSyndktフレーム(231ミリ)に変更しました.これは1.5mのスラだとちょっと短いかなと個人的には思っているのですが,ユーザ(にゃほちゃん)さんの体格だともっと短いフレームが良いくらい.

ということで装着したのですが,問題が発生.フレームがカカト寄りに付いてしまったのです.これはS-FOURのお二人曰く,アグレッシブブーツ特有のバランスで仕方がないんだとか.なるほど.

ということでS-FOURではカカトを上げてバランスを変える手術をしてくれたのですが,僕は見た目的に気になるのと,フレームは僕のお下がりを買い取ってもらったのでアフターケアということでフレームを改造して取り付けました.

まずフレーム側ですが,取付け穴を縦長にしました.

リューターというツールでゴリゴリ削ります.作業は削り粉が出るので掃除が大変でした.

それから取り付ける際にフレームの内側の補強用のブリッジが干渉するので,これをすこし削りました.これは強度が下がるので不安でしたがにゃほの体格なら十分でしょう.

次にブーツ側.UFS取り付け用の突起があるのですが,これを潔く半分くらい削り取りました.この突起の部分の精度が悪かったので,単純にSyndktフレームを取り付けようとしても引っかかっていたし,K2のSOULシリーズにはこの突起はありませんが,問題なく僕の体格&滑りで使えているので問題なしと判断(アグの場合は不安ですが,これもにゃほなら問題なしでしょう)

んで結果

ビフォア(施術前) アフター(施術後)

ヒールの辺りの出っ張り具合を見てください.4ミリほど前に出しました.見た目にも普通になったので,問題なしと判断.

この時点でヒールアップ用のゴム(たぶんSEBA用のもの)は取り外してしまいました.ヒールアップは滑走姿勢をかなり改善しますが,フレームと足の距離が長くなります.ただでさえ大きなフレームなのでこれは外しておきました.

インナー調整

次はブーツ内部です.にゃほはタイツのみで滑ります.靴下履かない.ということでブーツ内部の当たりとかにうるさいのです.

まずくるぶしの部分が痛いと言い出しました.これははっきり言ってにゃほの言い方が悪かった.まぁ子供はそんなもんで,どこが痛いかなんて本人も良く分からない.大人だってよく分からないからね.

にゃほの場合はシューレースの最上部をとめている金属製の留め具が内部で足に当たっていたのが原因だったようです.くるぶしじゃねぇよ・・・

この部分は普通はタンで覆われて足にあたらないのですが,にゃほの足が細いので強く締めるとタンが縮まってクシャとなるので,この金具が足に当たるようでした.

ということで金具をスポンジで覆いました.これで解決したらしい.自分では試せないので非常に不安です.だからこれまでは他人のブーツには手を出さなかった.たぶんこれからも滅多にやらない.

次にカカトが痛いと言い出しました.うるさい人ですよね.

かかとの部分,とくにカカトの低い位置(最深部から20mmくらいまで)はインナーが非常に薄くて,この部分にカカトが当たって痛いのだと判断しました.

そこでこの薄くなっている部分(カカト最深部)にスポンジを入れたところ,にゃほ様は「気持ち悪い」と仰るではありませんか(笑)

ということで,次はこのカカトの薄い部分のスポンジを外して,最深部から20mmほど上の部分に当ててみたところ改善したようでした.

これはつまり当たる部分の周りを厚くして,当たる部分そのものが当たらなくする方法です.最初の金具を覆う方法はあたる部分そのものを隠してしまう方法だったので,これは別のアプローチってことになります.

さて,この時点ではインナー内部にスポンジを当てているので非常に履きづらくなってしまいました.僕が使ったスポンジはHANDSで買った5mm厚の安物で,靴下とかが滑りにくい表面になっています.以前,購入したブーツのインナー調整専用のスポンジ「ブーツパッド」はもう少し滑りが良かった.この辺が専用のものとの差ですが,値段は半分近いです.安さには勝てん.

そこでインナーの外側,シェルとの間にスポンジを多めに挟んでおきました.

外側から見えちゃいますがOKでしょう.

多めに挟み込むのがポイント.カカトの上,アキレス腱あたりをキュっと締めてくれます.これで解決した・・・らしい.

この調整はカカトが浮くという人にもオススメ.使用に伴ってスポンジが潰れて行きますが,どうせ安物なのでまた交換すればよいでしょう.

まとめ

とまぁ大体こんな感じで改造しました.他人のブーツって良く分かりませんね.まぁ滑りながら反応を見られるということでやってみました.

このSkullというブーツ.ブーツ自体はカナリ頑丈に出来ています.フレームも上等ですから,毎日滑るにゃほチャンも今回のブーツは結構持つのではないかな〜ただインナーそのもののヘタリが心配です.


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